【徹底調査】アメリカ代表・マックの人気ハンバーガーまとめ!定番に変わり種も

アメリカ発祥のハンバーガーチェーン、マクドナルドは日本でも知らない人はいないというほど定番のお店で全国各地にありますね。そんなマックのハンバーガーのアメリカでの人気商品をまとめていきます。

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マックのハンバーガーのアメリカでの人気定番商品!

それではアメリカ代表・マックの人気ハンバーガー、まずは定番商品です。

ハンバーガー

マックと言えばハンバーガーが定番です。味は日本のものと大きな差はないそうです。

ちなみにマックは世界各国に約38,000店舗あるそうですが、国によってメニューは違うそうで、日本では定番のてりやきマックバーガーなどのハンバーガーはアメリカにはないそうです。

ビッグマック

こちらも日本で定番のビッグマックですが、アメリカにもあるそうです。「アメリカのビッグマック、どれだけビッグなサイズなんだろう・・・」と考えがちですが、意外にも味・大きさともに日本のものと大きな差はないそうです。

実はマックのハンバーガーにはサイズや味付けに規定があるそうで、味やサイズに大きな差は出ないようになっているようです。ちなみにドリンクやポテトはアメリカの方が大きいものになっています。

クォーターパウンダー

クォーターパウンダーは肉好きのアメリカ人には熱狂的なファンがいるほどのハンバーガーです。1/4ポンドという特大のパテが特徴で、日本でもかつて販売されていた時期もありました。

その人気ぶりを象徴するように、サウスダコタ州ラピッドシティにはクォーターパウンダーの銅像まで建っているのだとか。

チキンマックナゲット

ハンバーガーではないですがチキンマックナゲットもアメリカでも定番商品です。少し変わっているのが、4ピースから40ピースまでの5種類もあることで、10ピースと20ピースの値段がほとんど変わらないところです。

ちなみにチキンマックナゲットにはケンタッキーの部位のように形が4種類あります。特に味が違うわけではないのでケンタッキー 部位 人気順のようなものはないですが、形の好みはそれぞれあるかも知れませんね。

マックのハンバーガーのアメリカでの変わり種商品!

日本のマックではポテトを揚げたてにしてもらったり、トッピングを抜きにしてもらったりといった裏技が存在しますが、アメリカでも裏メニューのような変わり種バーガーが存在するそうです。

Surf & Turf Burger

チーズバーガーとフィレオフィッシュをオーダーして合体させたものです。合体させるのは自分で行うようですが、海外のマクドナルドの公式にも載っています。

Land, Sea, & Air Burger

ビッグマック、マックチキン、フィレオフィッシュを注文し、こちらも自分で作るハンバーガーとなっています。ビーフパティ2枚、チキンパティ、フィッシュが組み合わさるかなりボリューミーなもので、1330キロカロリーにもなるのだとか。

Mc Gang Bang

ダブルチーズバーガーにマックチキンを組み合わせたもの。こちらはアメリカのマクドナルドの元従業員のマイクさんという方がTikTokで明かしたことでも話題になったそうです。

世界各地にはこんな変わり種ハンバーガーも!

ここまでマックのハンバーガーのアメリカでの人気商品をご紹介してきましたが、世界各地には他にも様々な変わり種バーガーがあります。

オランダのマック・クロケットはビーフシチューを揚げたものがはさんであります。肉ではなくヘーゼルナッツとチョコの味がするイタリアのスウィーティー・コン・ヌテラ、春節をテーマにしたマレーシアの幸運バーガーなど、国によって様々です。

日本のてりやきマックバーガーなども海外から見たら「変わり種」と言えるかも知れませんね。

まとめ

今回はマクドナルドのハンバーガーのアメリカでの人気商品についてまとめてきました。メニューは多少違っても、味やサイズが変わらないということで、良い意味でどこでも定番の味が楽しめると言えるのかも知れません。

一方アメリカの変わり種商品はチャレンジしようと思えば、日本にいても自分で購入して作ることもできそうです。ハンバーガーの本場アメリカの味をぜひ試してみてもいいですね。