久しぶりの投稿です。(震声)
今回は嫁さんが妊娠した時の大変だったお話!
Contents
妊娠が判明した時の話
地元に帰ってきてから半同棲みたいな感じで過ごしていましたが、まだ結婚はしていませんでした。
ある日から突然、嫁さんの食欲がなくなり、気持ち悪くなるようになりました。
若干「妊娠」がチラつきましたが、もともとホルモンバランスの関係で生理不順、片方の卵巣があまり活動していない、という状態で「子供をつくるのは大変」と言われていました。なので妊娠…じゃない…かな?と思ったりしていました。
時間が経てば治るものと考えて病院にいきませんでしたが、どんどん気持ち悪さが増していき、ご飯が喉を通らない状態になりました。
嫁さんはついに病院に行こうと決めましたが、「もしかしたら妊娠かも」と思い、まず薬局で妊娠検査薬を購入し、検査をして、妊娠していなかったら普通に内科に行こうと考えました。
結果、妊娠しており、妊娠による悪阻(つわり)が気持ち悪さの原因でした。
内科ではなく、産婦人科に向かい妊娠と診断してもらいました。
止まない吐き気、入院
悪阻ってこんなにひどい…と?思うくらいひどい状態がつづきました。
妊娠と判明してからは、ちゃんとご飯を食べてお腹の赤ちゃんに栄養と…と頑張っていましたが、ほぼ吐いてしまいました。
このままではまずいので大きい病院へいくと、【妊娠悪阻(にんしんおそ)】と診断され、入院することになりました。
妊娠悪阻(にんしんおそ)は、 妊娠によって起こる激しい吐き気や嘔吐によって体重が減ったり、脱水症状になることである[1]。症状は一日に何度も嘔吐やめまいがあり、飲食が出来ず脱水症状を起こしたり日常生活を送ることも困難になるなど、一般的なつわりよりさらに酷い症状である。 多くの症状は妊娠20週以降から良くなるが、妊娠中ずっと続く場合もある[2]。 wikipediaより
妊娠悪阻で絶食療法
飲食物が喉を通らないので、点滴からの水分・栄養補給に頼ります。
嫁さんはお腹の赤ちゃんに影響がないかを心配しながら、吐き気に耐える日々を過ごしていました。
約2週間ほど入院し、吐き気も落ち着き退院することになりました。
お腹の赤ちゃんには特に影響はなく、問題なく成長している、と聞き安心しました。
その後は通常のつわりの症状で、予定日より少し遅れるくらいで無事元気な女の子を出産しました。
妊娠悪阻で保険適用
話は変わりますが、「妊娠悪阻」での入院は保険適用対象の病気になります。なので入院が決まれば、保険金の手続きが可能です。
うちの場合は、もともと嫁さんの身体が強くない、という事もあったので女性疾病特約をつけており、通常の保険金+αでの上乗せがあり、数十万の保険金が入りました。
保険への加入ってやっぱり大事だな、と再認識した出来事でした。
最後に
まだ予定はないですが、二人目のときも妊娠悪阻になったら。。つらいですね。。
嫁さんとも話して、2人~3人は子供が欲しいので嫁さんにがんばっていただかないと!
妊娠悪阻にならなければ全然いいんだけどな~!とのことなので…
ならないように…がんばります!(?)