先日からチラホラと記事をあげている水耕栽培では水やりのタイミング、というのがないのでなかなか失敗することはないんですが…
プランターでやろうとすると、水不足だったり、逆に水をやりすぎたりしてすぐダメになっちゃいます。
Contents
水やりのタイミングっていつ?適切なやり方のポイント
時期(春夏秋冬)によって適する時間帯とかが異なり、細かい事を言い出すと覚えきれないので以下のポイントをとりあえず覚えておいてください。
1.朝や夕方などの涼しい時間帯(暑すぎず寒すぎない)
春や夏は朝方の涼しい時間帯、または太陽がしずんできた時間帯(夕方)に水をやります。気温が高い昼間に水をやってしまうと、水の温度が上昇し根っこに負担がかかり、枯れる大きな原因となってしまいます。逆も一緒で、寒すぎる時間帯に水をやるのは避けましょう!
2. 土の表面が完全に乾いた時に水をやる
土の表面を手で触ってみて、乾いた状態であれば水をたっぷりとあげます。乾いた状態になる前に水をやったほうが良いんじゃないか?と思われがちですが、乾いた状態の時に根は空気を吸って次の水分補給に備えているのです。水耕栽培でもエアーポンプで酸素を送り込んだりします。
3. 鉢底から水がでるくらい水をやる
たっぷりと水をやることで鉢の中が水で満たされて、成長に必要な水分を吸収することができるようになります。
4.葉じゃなく根元に水をやる
子供に水やりを任せるとどうしても葉っぱや花とかにダイレクトに水をあげてしまいがちですが、、植物によっては枯れてしまったりするものもありますので、基本的には根元への水やりをするようにしてください。
給水のタイミングが目でわかるグッズ サスティー
「土の表面が乾いた時」と言われても、時間のない朝に土を手で触る、という動きがどうしても手洗い時間の事を考えると抵抗がありますよね。いまは給水のタイミングがみてわかるグッズがあるんです!便利~!
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デザイン・カラーもオシャレで良いですよね!
植物水分計 サスティーとは?
サスティーは、水やりのタイミングを色の変化でお知らせ♪
誰でも簡単に電池を使わないから挿すだけで使えます。
サスティーのカラーバリエーション
ホワイト、ブラウン、グリーン、ピンクの4色です。
鉢や周りの環境に合わせて選べるので良いですね!
サスティーの口コミ、評判
サスティーを実際に利用している人は次のように口コミを投稿されています。
既に数年間愛用していますが、本当に植物の管理が楽になり重宝しています。
使えるのは説明にもある通り約1年間。という事で、恒例の買い替えです。
水やりのタイミングが分かりやすいし、鉢に挿していても違和感ないです。お値段も手頃だし、いい商品ですね。
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まとめ
失敗しない家庭菜園には最低限の知識が必要になります。しかし、便利なグッズを使えばある程度失敗しない家庭菜園のカバーができますね!失敗しない家庭菜園といえば、育てれる植物が限られはしますが、水耕栽培もおすすめです!